DIY!リシアネットは鉢底ネット!
光合成をして泡をつけた姿は
まるで真珠の草原のようなリシア(´ー`)
大事なのはCo2添加と高光量✨
前景草として扱われるリシアですが
元々は浮き草!
ネットで沈めて使います٩( 'ω' )و
以前バーベキュー用の金網で
リシアネットを作ってましたが
見事に錆びて酷くなりました。゚(゚´ω`゚)゚。
そこで今回は
絶対に錆びない!笑
鉢底ネットを使って
リシアネットをDIYしました♫
リシアには浮力があるので
それに負けないように
がっちり組みます!
全方位を半田ごてで溶接して…
完成٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
なかなかの出来映え!
出来映えと結果は
必ずしも比例しませんが…
きっと草原のように
なってくれるでしょう✨
9匹のミナミさんに引っこ抜かれて
ハゲなければ(´・∀・`)笑
DIY!Co2専用水中ポンプ拡散器!
こんばんは✨
ここんとこ毎日
ヒメダカが卵を産んでいます(´ー`)
発砲スチロール室内ビオトープは
成功だったようです♫
見つけ次第
ティッシュの上で転がして綺麗にし
瓶に隔離してます(´・∀・`)
ヒーターを入れてない水槽が
日によりますが21〜26度ほどなので
9〜12日で孵化すると思います✨
ボトルアクアやろうかな(´ー`)
と思ってるので
それ用に育てようと思います♫
6月1日に生まれた
幹之メダカの稚魚は6匹、
1cm近くまで成長したので
隔離水槽を卒業させました✨
水草水槽で
悠々と泳いでます٩( 'ω' )و
さて、今日のお題は
Co2をどう溶解させるか( ・∇・)
意外と拡散方法は沢山あって…
セラミックストーン型
セラミックプレート型
色々あります( ・∇・)
しかし、Co2を添加しても
空気中に逃げていく量が多ければ
意味はあまりないので( ´△`)
溶解率をあげる工夫をしていきます( ・∇・)
まず注意するのは
水中に溶けるCo2の量が増えれば
反比例して酸素の量も
減っていくということ。
限度が必要ですね(´・∀・`)笑
水流でCo2の渦を作る方法
出水管にCo2管を繋ぐ方法
外部に撹拌ユニットを設ける方法
などなど色々ありますが…
今回とりあえず採用したのは
「水中ポンプにCo2管を繋ぐ!」
水中ポンプのモーター室の壁に
はんだごてで穴を開けて、
そこに直結パイプを差し込み
管を繋ぎました٩( 'ω' )و
モーターで泡が撹拌されて
水流とともに水槽内に放出される仕組み
出水口に細かい網を噛ませて
さらに乱流を起こさせて細かくしています✨
浮力を失ったCo2の気泡が
水槽内に漂う様は気持ちがいいです(´ー`)笑
水中ポンプは
NISSOのPP-51を使いました٩( 'ω' )و
水槽サイズや生体に合わせて
水流を調節できるのが便利です(´ー`)♫
60cm以上の大きな水槽を手に入れたら
他にやりたい溶解方法があるので
またその時紹介しようと思います٩( 'ω' )و
楽しみ楽しみ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
生き残りヤマトの引越し!
以前の大失敗
押すだけベープで☆になっていった
ヤマトヌマエビの生き残り 1匹
金魚と混泳させるのが不甲斐なくて
水草メイン水槽に
一旦引越しさせます(´・∀・`)
エビは意外にも
水質にとても敏感で
phショックなんて当たり前の生物
なので水合わせは
一方コックなどを使った点滴法で
ゆっくり2時間ほどかけて
慣らせていきます(´・∀・`)
一方コックがなければ
洗濯バサミなどを使って
水量を調節します(´ー`)笑
水草水槽の終着点は
ミナミヌマエビの世界にするつもりなので
ヤマトさんには今だけ
コケ掃除をお願いしようかと♫
↓引越し後…
(激しい写り込みが…。。)
無事 落ち着いてくれました٩( 'ω' )و
アヌビアス・ナナの葉の上で
あたりを見渡してます。←多分
ちなみにヤマトさんは
汽水じゃないと繁殖しないため
増えて困る方にはオススメです✨
ミナミさんは
条件さえ合えば簡単に増えます( ˙-˙ )
繁殖と言うよりは…
増殖? の方が合ってるかも。笑
結局 金魚水槽の生体は
金魚とドジョウだけにして
ホーンウッドに活着させてる
ウィローモスだけになりました(´・∀・`)笑
(接着剤の跡が気になる。涙)
ドジョウが底床で遊んで
常に濁ってます(´ー`)笑
きっとストレスはないと思いますが
外掛けフィルターの掃除は多めです。涙
DIY!Co2添加装置!
植物が光合成する時
光とCo2と水が必要です( ・∇・)
(必ずではないが肥料があると尚良き☝️)
水草だって一緒です(´ー`)♫
しかし 大気中にでさえ
0.03%程度しかない二酸化炭素を
水中に溶け込ませるには…
アクアリウムでは
Co2添加装置が必要( ・∇・)
Co2の添加方法は
ボンベを使ってCo2を添加する♫
リスクも少ないし調整もしやすい!
でも何と言っても敷居が高い💦
ランニングコストは然程高くないが
初期費用が高い。゚(゚´ω`゚)゚。
Co2を出すタブレットタイプもある( ・∇・)
ポンっと入れるだけで超簡単✨
ただランニングコストが高い…。。
今回紹介するのは
イースト菌発酵式Co2添加装置٩( 'ω' )و
なんだか難しそうだけど
そんなに難しいことはない♫
自分は料理を仕事にしているため
材料が揃えやすいので採用してるけど…
デメリットは調整が難しい…💦
季節によって添加量が変わる(´・_・`)
でもメリットは何よりも安価✨✨
必要なのは
砂糖!ドライイースト!水!
ペットボトル!以上٩( 'ω' )و笑
でもこれだけだと
パーっと発酵して
パーっと終わっちゃう。。
持続しなけりゃ
ランニングコストは高い( ´△`)
そこで発酵の速度を調節するために
塩を加えたり
重曹を加えたり…
寒天やゼラチンを使う方法も( ˙-˙ )
今回やるのはゼラチン!
レシピは…
「イースト菌発酵式Co2添加装置」
- 1500mlペットボトル用 -
3gの板ゼラチン 3枚
250g 砂糖
300cc 水
1g ドライイースト
9分目までの水
①
板ゼラチンは少量の水でふやかし
よく絞って300ccの水で溶かす!
②
それに250gの砂糖を加えて
60℃以上になるまで
熱しながらよく混ぜる!
③
炭酸飲料ペットボトルに入れて
冷蔵庫で冷やし固める!
④
固まった砂糖ゼラチン入りペットボトルに
1gのドライイーストを入れ
9分目まで水を加えて軽く混ぜる!
…終わりの目安…
砂糖ゼラチンの部分が
なくなったら(๑´ڡ`๑)
終わり(´・∀・`)
1500mlペットボトル用にかかる経費
砂糖 250g 約50円
ドライイースト 1g 約10円
板ゼラチン 3枚 約20円
計 約75円
うん、優しい(´ー`)笑
これで約 3ヶ月弱 保つはず!
多分(´・∀・`)笑
とりあえず検証も兼ねて
今③まで冷蔵庫で寝かせてるので…
(こんな感じ…。笑)
明日ドライイーストを加えて
スタートさせてみます(´ー`)
もし発酵のスピードが早かったら
途中で塩を加えてスピードの調整も可能♫
ただし少量ずつにしないと
イースト菌が死滅して
おじゃんになるかも…_(:3 」∠)_
研究のし甲斐があって
存分に楽しんでます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
GHDグラミー増えるの!?
ミナミヌマエビと満月の関係
なんかのサイトで
「抱卵ミナミヌマエビは
満月に孵化しやすい!」
ってのを見た気がしたので…
6月9日 満月🌕(ストロベリームーン!)
エビ水槽を覗いてみると…
さっそく脱皮してました(°_°)!
およよ?と思い
調べてみたら…
満月時に水槽内を泳ぎ回る
「抱卵の舞」ってのが起こるらしい( ˙-˙ )
科学的には解明されてないみたいだけど
どうもホルモンバランスに影響がある(?)
のかな…。。
脱皮も多いらしい✨
でも ミナミヌマエビを飼ってる人の
だいたいが満月前後での産卵や
孵化を確認してるようで
あながち無関係でもなさそう(´・∀・`)
生物の不思議。。
生きてるって不思議だなー(´ー`)
ってBLOGでした。笑